マスコット犬 スピッツのハリー

日本に正式登録1000頭強しかいないレアな犬種です。
猫と犬が苦手で、人が大好き。 ”そう、特にたくさん人が笑っている場が一番好きなんだ、僕!”

昨日は終日東京は雨でしたね。
マスコット犬のハリーも散歩に行けずに残念だったと思います。

そんな日、
あらためて本当のホスピタリティとは何かを感じさせる
小さな体験をしました。

よく行く某JR系のフィットネスクラブと近所のドラッグストアでのお話です。
フィットネスクラブに行っていることは、何度かここでお伝えしていたので、
いまさら店名を伏せても仕方ないですが(^ー^)

1つは、フィエイスタオルでロッカーのキーを無くしてしまった時の
スタッフの対応です。

フィットネスクラブでホットヨガを60分しました。
するとどんなに少なく見積もっても 1リットル以上の汗をかきます。
感覚としては、土砂降りの雨の中を5分位歩いた状態です。
ホットヨガの際は、
バスタオルをヨガマットに敷き、汗は頻繁にフェイスタオルで拭きます。
どちらのタオルもレンタルです。

実は、トレーニングウエアもレンタルにしています。
毎回洗濯をする手間や汗だくのウエアを移動させずに済むからです。

レンタル品はフィットネスクラブに入口付近にあり、
備え付けの手提げ袋に入れて運びます。
私は、手提げ袋にロッカーのキーも入れて移動します。

ヨガが終わって汗を吸って水分たっぷりのタオルを
手提げ袋に入れて移動し、
ロッカールーム前にある返却用の小部屋の窓からタオルを放り込みます。
私はいつもホット環境でのプログラムの後は、
同じ場所にあるレンタルウエアの返却場所に
汗だくのシャツもその場で脱いでしまい戻します。

昨日もそうして、自分のロッカー前に行き、開けようとしましたが、
キーが手提げ袋の中にありません。

”ありゃッ、これは落としたか、あるいはタオルに巻き込んで放り入れてしまったんだ!”

すぐに、備え付けのインターホンでその旨をフロントに伝えて、
上半身ハダカで担当者が来るのを待ちました。

待つこと5分弱。長く感じました。。

来てくれたスタッフを見て、安心しました。
いつも、とても丁寧な掃除や備品のセットをしてくれていて、
好感を持っている人だったからです。

ところが、彼が開口一番
「カギは持っていませんか?」
と私に聞くのです。

私は、一瞬耳を疑い、
その後不覚にもイラッとしてしまいました。
”持っていたら呼ぶわけないでしょ!?”
と出かかりましたが、
上半身はだかで短パン1つの自分のスタイルをポケット部分を叩きながら、
相手に見せるポーズをしつつ、
「持っていません」と言いました。

そして、フロントから伝わっていなかったようなので、
再度、落としたか、タオルに巻き込ませてしまったと思う、
後者の方が可能性が高いと思うと簡単に説明しました。

彼はすぐ目の前にある返却ルームに行き、
すぐに見つけてくれました。

自身のミスは自覚し、探してくれたことには感謝です。
ただ、ほんのわずかな一言で
彼への好感度は正直下がってしまいました。

過去に同じように鍵を無くしたという会員が、
実際はポケットにでも入れていたという経験があったのかも知れません。

ただ、そうした場合でも、
「カギは持っていませんか?」ではなく、
「お待たせしました。念のためですが、
もちろん、パンツのポケット等もチェックされていますもんね?」

と言ってくれていたら、
彼の印象はさらに上がっていたと思います。

※でも、このフィットネスクラブは、全体としてとても良い運営をしてくれていると
感じていることも添えさせてもらいます。

そんな事があり、
某JR系フィットネスクラブを出て、
雨の中、家に向かいました。

途中頻繁に利用するドラッグストアにより、
麦茶2リットル、コーラを各2本、飲むヨーグルト1リットル等を買いました。

そのレジでの出来事です。

「袋を2つにして いいですか?」と
聞かれました。

実は、前回も同じやり取りをしています。

同じ人(この人が店長)から聞かれ、
1つが良いと答えると怪訝な顔をされました。
その際も
「1つが良いです。大きい方がゴミ袋に使えるのでエコだから。」
と説明しています。

今回も、想像した通り、
「えっ?! 1つ。。。。重いですよ!」と言い、
一瞬こちらに「じゃあ、2つで」と言ってくれるのを待つ表情。

言わないのでちょっと不満そうに1つの袋に入れました。

この店長からすれば、重たいから袋を2つに分けて上げると言っているのに、
あるいは、たいていの人は同じことを言えば、
「はい」と言ってくれるのに、

と考え、私が自身の期待に沿わないのがちょっと納得行かないのでしょう。

それは、本当のホスピタリティではないし、
ましてこの日の場合、
雨が降っているから、傘をさしているのです。
私のようなエコを意識した人でなくても、
袋を2つに分ける必要が無かったのです。
どうせ片手には傘を持ち、片手で荷物を下げるしか無いのですから。

2018年8月8日の風雨で、地元浅草通りの歩道には、百日紅の色とりどりの花の絨毯が。

2018年8月8日の風雨で、地元浅草通りの歩道には、百日紅の色とりどりの花の絨毯が。

こうした経験は、他でもしますが、
この小さなできごとは、
私に本当のホスピタリティを改めて確認させてくれました。

そして、1/f エフブンノイチは
いつでも真のホスピタリティを実践する店を目指したいと感じました。

  • 本当にお客さまが望んでいる対応をすること。
  • その時その瞬間の環境や状況もしっかり観察して言動を取ること。

これが最低限、真のホスピタリティを発揮するのに必要な考動基準だと考えます。

浅草通りの百日紅

2018年8月8日の風雨で散り、水の集まる下水溝の蓋には紅白の百日紅の花の敷物が。

会社の理念やVisionとは別に、
1/f エフブンノイチでは、
『Pride&Hospitality(プライド&ホスピタリティ)』という考動基準があります。

ホスピタリティは上記の通りです。

そして、1/f エフブンノイチ スタッフの『プライド』とは何か?

『お客さまのためにならないことや危険なこと、
お客さまが短期的には喜ばれても、
総合的には損をした、
あちらの選択の方が良かった
となる可能性が高いことに対しては、
しっかり丁寧に、
その通りをお客さまにお伝えできること』
だと考えています。

これがプロとしてのプライドある言動だと信じているのです。

これからも
Pride&Hospitality
でお客さまに真の愛をお届けし続けます。

 

 

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